カテゴリー: 山口国際交流芸術祭

前日のリハーサル

前日のリハーサル

本番の前日ですので会場の山口県立大学講堂で、リハーサルを行いました。

18時からは冷房が切られ、まさに汗だくの熱演です。
高音域のトランペットも輝いて響いていました。

最後のチェックに余念のないピアニスト、アルトソロ指揮者等々参加者の皆さんでした。

コンサートの内容は以下のとおりです。
初夏の新緑に囲まれた山口県立大学へお出かけください。

「西洋音楽発祥の地山口~ヨーロッパ特集コンサート」
 日 時:2014年7月12日(土) 15:00~17:30
 場 所:山口県立大学講堂(桜圃会館)
 料金:前売り~一般\1,000(大学生以下\500) *当日共に\200増
 *内  容: 
  <1部>山口県立大学吹奏楽団BLAZE
   ヨーロッパ曲メドレー
  <2部>ピアノ&オーケストラ
   ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op73「皇帝」 ピアノ:徳冨信恵
<3部>コーラス&オーケストラ
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」抜粋 
   山口大学管弦楽団・防府弦楽合奏団・一般市民
    山口国際交流芸術祭合唱団
    指揮:清水宏之

オーケストラ練習

オーケストラ練習

台風の影響が心配されましたが、指揮者清水宏之氏も無事来山
本番直前となり、山口大学でオーケストラの練習を行いました。
まずはヘンデル:メサイアです。
アルトも加わりました。

2曲目はベートーヴェンの皇帝
ピアニスト、コンサートミストレス、指揮者がお互いを感じ合って曲を作っていました。

学生から一般市民参加の臨時のオーケストラ編成
年齢差は60歳、素敵なハーモニーです。

本番は、7月12日(土)15時~
山口県立大学講堂(桜圃会館)です。

山口県立大学吹奏楽BLAZE 

山口県立大学吹奏楽BLAZE 

土曜日のコンサートが近づいたので、
山口県立大学講堂に打ち合わせに行って来ました。
1部は県立大学生、2・3部は山口大学生が中心となりますので、
両大学生による舞台転換等の打ち合わせです。

舞台では、山口県立大学吹奏楽BLAZEが、
当日の演奏曲を練習していました。
今年は学生指揮者君が指揮をします。

当日の曲は、
1.ヤン・ヴァンデルロースト: アルセナール

2.クリスティーン・アンダンーソン=ロペス、ロバート・ロペス:Let It Go
この曲は、今年の上半期の映画業界を席巻したディズニー映画、
「アナと雪の女王」の挿入歌の一つです。
3.ヤン・ヴァンデルロースト: 交響詩「モンタニャールの詩」

コンサート全体は、以下のとおりです。皆さんお出かけくださいませ。
(台風は去った後であろうと念じています)
「西洋音楽発祥の地山口~ヨーロッパ特集コンサート」
 日 時:2014年7月12日(土) 15:00~17:30
 場 所:山口県立大学講堂(桜圃会館)
 料金:前売り~一般\1,000(大学生以下\500) *当日共に\200増

  *内  容: 
   <1部>山口県立大学吹奏楽団BLAZE~指揮:中村諒汰
  
<2部>ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op73「皇帝」 ピアノ:徳冨信恵

<3部>ヘンデル:オラトリオ「メサイア」抜粋 
   
山口大学管弦楽団・防府弦楽合奏団・一般市民、山口国際交流芸術祭合唱団
   指揮:清水宏之

コーラスとオーケストラ初顔合わせ

コーラスとオーケストラ初顔合わせ

清水宏之氏による練習3日目は、
コーラスとオーケストラ初顔合わせです。

やはりオーケストラとの演奏は、
歌う立場から大変気持ち良いそうです。

アルトソロのYさんも頑張ります。

演奏会まで10日を切りました。頑張ります。

皆様のご来場をお待ちしています。
日時:7月12日(土)15時~
場所: 山口県立大学講堂(桜圃会館)
内容:1部~ヨーロッパ音楽メドレー
      山口県立大学吹奏楽団BLAZE
   2部~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
   3部~ヘンデル:「メサイア」抜粋
    指揮:清水宏之、ピアノ:徳冨信恵、アルトソロ:山本洋子

アルトソロ・コーラスのレッスン

アルトソロ・コーラスのレッスン

清水宏之氏によるレッスンPart2です。
ヘンデル:メサイアの抜粋演奏を行いますが、
今年のソロはアルトです。
アルトソロを歌う方が、コーラスの練習前にレッスンを受けました。

続いて、コーラス全体でのレッスン

やはり、随分と気合が入ってきました。

7月12日(土)15時から、山口県立大学講堂(桜圃会館)での公演です。

清水宏之氏による練習1

清水宏之氏による練習1

ヨーロッパ芸術祭のコンサート本番まで2週間となりました。
指揮者清水宏之氏による練習が、3日間行われました。
初日は、オーケストラ中心の練習を山口大学で行いました。

大学生と一般市民のオーケストラなので、
定刻に来れないパートもありました。
こちらのファゴット君は、解剖実習が延びて、今来たところです。

指揮者、ピアニスト、コンサートミストレス、
そしてオーケストラの真剣な音楽作りが始まりました。

18歳から70歳代までの数世代構成による
熱い演奏の取り組みが行われます。

本番指揮者による練習

本番指揮者による練習

コンサート本番での指揮者清水宏之氏による
今年初めての練習が始まりました。
コーラスの指導では、まずヘンデルの書いた
楽譜についての説明、指示がありました。

ヘンデルの時代はまだ楽譜に全ては詳細に盛り込まれてはおらず、
演奏の現場で作曲家の意図をつかんで演奏していたそうです。
音楽の理論からそれは自ずと解るとのことで、
ヘンデルの頭でなった音を改めてメンバーに指示して歌ってもらいます。

次の日は、山口大学でのオーケストラ練習でした。
大学生、市民参加で行っていますので、参加者の年齢構成も
10代後半から70歳代後半まで幅広いのが特徴です。
皆さん楽しく、頑張っています。

ヘンデルのメサイアでは、オルガンとチェンバロが必要です。
残念ながら今回電子ピアノで代用します。
曲によって両者を使い分けしますので、
奏者そばでスイッチの入れ替えをスタンバイしています。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」では、
ピアノソロも指揮者とは初めての合わせで、
緊張からのスタートです。

本番7月12日(土)を目指して、練習が続きます。