山下清展

放浪の天才画家「山下清展」が、山口県立美術館で始まりました。
恒例のテープカットでオープンです。

私の個人的感想ですが、
このテープカットのセレモニーはどの様に何時頃から始まったのか、
大真面目で皆さんが取り組まれているのを見るにつけ、
何時も疑問に思ってしまいます。

初日の良さは、学芸員の説明があることです。
本日の説明は、斉藤副館長。
副館長をパチリと撮ったという事でかんべんしてもらって・・・。

私たちの年代は、小学生の頃、町の中心にある展示会で
学校から「山下清展」を見に行きました。
私の妻は、本人からサインをもらったそうです。

昔の懐かしさと共に山下清の世界を鑑賞しました。

テューバ・リサイタル

山口市クリエイティブ・スペース赤れんがで、テューバ・リサイタルがありました。テューバがメインの演奏会は珍しいですね。テューバは、モスクワ音楽院卒のグレーゴリー・ディアチェンコさんモスクワで音楽活動を行っている若手演奏家。とてもフレンドリーなお人柄です。ピアノは、山口市出身でモスクワ音楽院に留学して研鑽を積んだモスクワ在住の手嶋沙織さん。1部はアメリカと日本の曲ハダット:テューバのための組曲プローグ:テューバソナタ第1楽章日本の名曲より2部はロシアの曲を集め、ブラゼヴィッチ:トロンボーン協奏曲第7番レベデフ:テューバ協奏曲第1番ブロドフスカヤ:「カリンカ」の主題による変奏曲曲間では、手嶋さんのトークもあり、ロシアのお話がありました。ウクライナでは、今悲惨な状況が続いています。ロシアに逃れている難民に対し、手厚い保護を与えている事等は日本では全く報道されていない。日本で報道されている状況とは違う事を悲しんでいました。アンコールでは、日本の歌”ふるさと”でした。彼女の様に日本を離れ、ロシアで生活しているとこの曲に対する気持ちは私たち以上のものがあるのでしょう。手嶋さんは、2012年の第10回山口国際交流芸術祭でモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調K467を演奏していただきました。

これからの若いお二人の活躍、成長を期待したいと思います。花束をテューバに詰めて、ご退場でした。今日のテューバ・リサイタルは、7月26日(土)14時~川棚の杜「コルトーホール」でも行われます。また、手嶋沙織さんのピアノリサイタルが、ラフマニノフの曲を集めて8月16日(土)14時~山口市クリエイティブ・スペース赤れんがで行われます。