カテゴリー: 芸術一般,山口

山口メセナ倶楽部20周年記念公演

山口メセナ倶楽部20周年記念公演

山口メセナ倶楽部20周年記念公演がこの日曜日
山口情報芸術センター(YCAM)で行われました。

冒頭ロビーで山口クレモナオーケストラによる
ウエルカムコンサートです。

山口メセナ倶楽部は、「メセナで育む文化の力」のもと、
山口の文化、芸術活動を支援されています。
山口国際交流芸術祭や山口日独協会もお世話になっています。

山口国際交流芸術祭も今年で、第12回。
今までの過去のチラシをロビーに貼らせていただきました。

以下は過去メセナ大賞を受賞した団体による公演の模様です。
私はお手伝いをさせていただいたので、
写真は舞台袖からのシャッターです。

先ずは、いきなり景気よく長州青組の演武

山口メセナ倶楽部20周年記念メセナ賞の授与式です。
中野勉会長から田辺武さんへ

片山涼子さんへ

二月会(にがつえ)再興実行委員会による「文荷」
子どもの参加により山口の伝統が継承されます。

劇団演劇街の「はらぺこおおかみと赤ずきん」

山口国際交流芸術祭合唱団によるヘンデル:メサイア本番7月12日はオーケストラと共に演奏しますが、この日は、徳冨信恵さんのピアノ伴奏で歌いました。彼女は当日、ベートーヴェンピアノ協奏曲第5番「皇帝」のピアノソロも務めます。

第九を歌う会アン ディ フロイデ
舞台袖から抜け出して3階客席からパチリ

公演終了後は、達成感と共に終わったという寂しさもあるのですが、
ロビーでは、後片付けをしながら、
メセナ倶楽部の役員の方々が
次の節目の25周年、30周年に向けての夢を語っておられました。